フイに凪いだ心にそっと
忙しい毎日に目をまわして
夏の終わりを告げる夕立
淡い風にそよぐ花よどうして
粉雷が降りつもる街吐く息も
降り注ぐ光を両手で受け止め
通り過ぎる風に揺れては
どこまでも続いて行くキミとの
いつかもう一度笑いあえる
君が笑って僕も笑ったそして
眩しい太陽浴びて熱を
晴れ渡っていた空から
Rem la Fatrauwa Arlie la
風そよぐ丘の上立ち止まり
森と共に生まれただ朽ちゆく
交わされた言葉が繋いだ世界
目を覚ましても未だ夢を
WEL OLRY SIO,LE FEL
胸の奥に流れる心のままの
白いお城に暮らすお姫様
わたしの大切なもの言葉じゃ
暗く長い洞窟をただ
夕暮れ染まる丘に佇みひとり
夜風の音に紛れ流れ着く少女
深い森のゆりかご眠る少女は
ARIA OLRY OL,SYUA ENDY
いつしか涙の数数えること
窓の外眺めてる僕に
広い世界の果てに置き去り
生まれたばかりの潮風二人の
いつかは途切れるだろう
仄かな月の灯りが守る横顔
遠い空を見上げたら音もなく
こんな春の空をゆらりゆらり
さやかに晴れ初めた夜空を
あの空へ問いかけた唇
FEL ORY ARIA SYUA LE
WEL IO WIRY FEL ARY
満ちる朱の月集え我が愛し子
果てしない空の下立ち尽くす
朝の見えぬ夜繰り返し時を
君の一粒の涙が僕の心を
沈む陽に絡み落ちた繭の
WEL SIE RIO FEL MIE ARIA.
Malice la arue Fem le marie
音もなく降る雪眠る街を
SHERIA ENDY TINDHARIA
広がる世界のその向こうに
ひかりを集めて空に浮かべたら
はじまりは青い空君と出会えた
例えばもしもこの腕が白い翼
高鳴る胸の鼓動抑えて
何かが始まるような音が
Rem le woe Rem le mea
あたらしくなつかしいこころが
優しい陽光が射し込む部屋で
青い空の果て朱に暮れる雲
ARIA ARY AU NEO ARIA
Rem le zhe la Malice le
こぼれ落ちてゆくひかりたちが
天から堕ちた星拾う誰かの
窓の外誰かが呼ぶ声に眠い目
やさしく降り積もる季節の隣で
ARIA ARY TINDHARIA
LEE MESYARY FEL,ARIA
SIO SIE EN ESTIA.
FEL ORY ARIA SYUA LE
駆け抜けてゆく人の波時の
翠の森深く隠れた国の果てに
遠い空の向こうから聞こえる
壊れた記憶の中誰かが音を