野川さくら - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
どんなに強く念じたって
全てのものを愛し心つなぎ
do you wanna sing love
移りゆく季節振り返らぬまま
幼かった頃には開けなかった
永き眠りから覚めた扉が
今までの想い出を言葉で
暖かい夕焼けに包まれ
初めて見かけたときほかの誰
着信に気がついて席をたつ
ニットキャップの前髪ちょっと
恋は各駅停車であせらないで
今でもあの温もりを
そらからこぼれたひとしずく
あの日にしまいこんだ願いは
声を失くした人魚の涙
サンリオキャラ6色のボールペン
花ふぶきの中出会った時から
今年の冬は寒そうです初雪が
手と手を繋ぎ合って温もり感じた
ビスケットの公園ミントな空
陽だまりのカフェで
いざ発動一撃でクリアパッション
そんな気がしてたバスを降りた
街の風が頬を抜ける
言い出せなかった気持ち
ぎゅっと痛くなる優しい日々
泣いたり笑ったり
まわりの視線気になりすぎて
あの頃のあなたはまだあても
今日笑顔があればキミの
夏の香りが私をつつんで
見慣れた部屋の景色が
初めてひいた口紅の色は
御手洗家を継ぐ者それは
君のそばを歩いたら
彼女をあなたに紹介したこと
君なんか大キライなんだ
瞳に映る願いこぼさぬように
数えきれない傷跡を抱きしめ
風の中に声が聞えたよ
いたずら好きの妖精あくびしてる
昨日夜更かししすぎちゃったかな
一億二千数百万ニッポン全国
今夜あなたのために
ときめきをパワーに変えて
昔となりのおしゃれな
ねぇPartyにおいでよ地下鉄
真白な粉雪人は立ち止まり
今日は私の失恋記念日です
暑中お見舞い申しあげます
思いだせばあの日のなかに
聖なる鐘が鳴りひびく夜
あてもなく空を眺めて
覚えていますかあの頃の事
風に吹かれてふと見上げてみた
ああ今扉が閉まる
広いキャンバス筆で描く
雨あがりの空雲のすき間から
恋に落ちた一瞬で可愛くなるの
Everybody wants
蝉の声赤とんぼ
ガラス越しに見える
まんまるお日様ポーポカポカポカ
君のそばにいたくて風に揺らめく
朝目がさめた時鏡にご挨拶
ホームから見下ろせる並木道
やさしくて明るいコで
寄り添いあっていたわりあって
見知らぬ町に一人降り立つ
ただいまいつものように
真四角の星空まばたき
サラサラサラこぼれて落ちた…
お気に入りのハーブティーが
とつぜんハートにとびこんだ
あの夏の陽射しへと
最初からなんでもできちゃう
風が水面をすべりけむる匂いを
あの頃はねいつでもね一人
子供みたいに泣いてみたい
君をもっっと好きをもっっと
寒いのはヤダ眠いのもヤダ
あなたに伝えたいのこの胸の
のびた人陰を舗道にならべ
どうしたの間に合わないよ
ねぇねぇ大事なものを
傷つきすぎたの?愛しいから
昨日ひとつの恋を失い
初めは偶然の出来事だった
あなた以上に他の誰かを
夜空に煌めく星よどうかこの思い