角川博 - 歌詞一覧 - 2ページ目 - 歌詞Tube
おんな孤独のつめたさ寒さ
女の炎で あなたを燃やし
ひとつ空けてる止まり木は
髪の乱れは昨夜の名残り
波の花散る岬に日が落ちる
前を向いたら行きどまり
揺れる吊り橋小走り駅に
口づけの深さがちがうから
人は情けの情けの川に
みれん涙を手桶で流す
同じ歩幅で歩いたはずが
七夕祭り吹流し別れはすませた
ダークの背広に渋めのネクタイ
時は静かに過ぎて季節を
泣き虫ね私は 二年の想い出を
そうよ女は涙で出来てるの
雪の礫をかためた指に人の
あなたが最初の男じゃない
ドラが響けば棧橋あたり
清き流れの台川に