西郷輝彦 - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
愛したいなら今信じたいなら
春にそむいて散る花びらを
悲しい慕いを続けていても
あの星と歩こう
想い出を君に返そう美しく
ふと星空に誘われて
朝の来ない夜はない陽が
あなたのひとみに光ってる
風がおしえてくれた真心とは
きまぐれに鳩が鳴く柱の時計も
いつでもいつでも君だけを
いつから君は恋を知り
風は北風さいはての道はひとすじ
霧の中の口笛淋しそうな
もう離さない君をこの手に
一人で行くよりも二人の方が
恋人ならば恋人ならば
静かな波間に舟を浮かべ
空回りのレコードの痛んだ
去年の夏のたそがれに
死んでもいいおまえのない
コンパクトの中の小さな鏡に
おまえが見ていると涙が
今日から誰のために生きて
人生はいつでも悲しみの海
旅の町あかりにはさみしさが
ネムの並木のこの道は
青い青いお月さま遠い空の
君を見つめればまだ幼き
男歩けば勝目に当る
手紙をくれたから訪ねてきた
呼んでも帰らぬ兄貴だけれど
若い僕等にゃ夢がある
愛の涙の愛の涙の降りそそぐ
何を今日は求めて生きた
想い出しておくれ想い出して
ユラユラユラリユラユラリ
星空のあいつは気のいいあいつ
だからもっともっともっと
好きなんだけど離れてるのさ
どんなにキラキラ光っても
星娘イェイェイ 星娘イェイェイ
君をしあわせにできなかったら
沈む夕陽を追いかけた日々
灼けた肌抱きしめて
どうしてあんなことを言ったの
あなたは心に罪の甘さを
メキシコ娘がぼくに言ったよ
好きだ好きだたまらなくて
夜空を走り抜けて君のもとへ
薄紫に空が染まる頃夕闇を
愛はうばうものあきらめないもの
真珠のジャニスいとしのキャロル
愛に疲れた男女が