西尾夕紀 - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
西尾夕紀 の新着歌詞
文字が急かせる手紙が届き
北行く列車の窓辺には
あなた待つ夜は三十路が
ダメねいくら泣いても
花の都でせつないときは
母を想い見上げた空に今を盛りと
何もいわずにこのままそっと
女ひとりでいる事の訳はお願い
海を渡ったあのひとに心あずけた
春には柿の花が咲き
爪弾きの爪の先まで
黒百合は恋の花
あなた待つ夜は三十路が
ちょっとなにして好きになり
あなたと恋に落ちて心ときめく
北行く列車の窓辺には
粋なほろ酔いお座敷がえり
文字が急かせる手紙が届き
誰かの嫁コになるからと両手を
今日から俺のおまえだと
もしもあなたが望むなら
古いアルバムめくりありがとう
ヒュルヒュルヒュル