蜜 - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
はしたない言葉遣いはよして
一丁の銃腰に着けて登場
コーヒーを飲んで苦すぎると
知ってた代えがきかないって
手をとって確かめてうずくまる
神様これでは誰も理解しないよ
生きているだけで恥ずかしいと
相変わらず寝苦しい夜に
取り乱して声を荒げた今の
カーテンの隙間から聞こえる
昨日の余韻でまだつま先おどる
時折空は晴れてピンク色揺れる
気楽に生きてみようとしてたって
尻込みしている間に出遅れた
愛想なくて秀才風のボーイ
ある朝目が覚めたら横に
ボストンバッグの底に見つけた
特別な人にはでっかいお城
あなたを愛する気持ちは
言葉はいつも狙いを外れて
ハズミだした小さなエンジン
あといくつ夜を越えれば
難題爽快あんたいくんかい
線路を越えてあの人が来る
欲しいものはたくさんあるの
答え合わせに時間がかかり
泣きっ面おんなのこは今日も
ないものねだりもいい加減
ペンを持たずに生きる君から
アァ待ち伏せて喰らわせてやれ
秋が終れば冬が来るほんとに