藤田恵美 - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
どこかで夕餉の匂い楽しい
夕暮れいつもの道登り坂を
南向きの窓の側で年老いた
離れてても私たち似た者同士
ララバイひとりで眠れない夜は
ありがとう人生重ねた時間が
懐かしいような照れくさい
好きといえばいいのにいつも
風きり自転車で駅まで向かう
家族の食卓湯気たててよりそう
どうしてた懐かしい声
いのち短し恋せよ乙女
こんな広い星にひとりぼっちで
忘れてしまいたい事や
夕映えの空潮騒が泣いている
いつの間にか私は愛の行方
ひとりになりたいと言っては
君がみ胸に抱かれて聞くは
悲しいことがあると開く皮の
懐かしい駅のホームに降り立ち
君に逢う日は不思議なくらい
眠るように咲いたでしょう
3-4-2-5 down durutu
陽のあたるベンチで風に
ボクらがいるここから遥か
そばに誰かいないと沈みそうな
柳につばめはあなたに私
逢いたくて逢いたくてこの胸の
週末の映画はただ雨降り