夢に破れさまよう旅人よさあ今
夢を抱いて生まれてきたくて
何を言いかけそして俯いている
夜空が夕焼けを包むオリオンを
体が乾いて干からびてゆくよ
窓を開けてやわらかな
ねえ夜空見上げてみて
夜明けのbellが鳴る目覚めて
水たまりに映った星空悲しみが
暖かな液体の中真っ暗な
蒼い夜明かりは切れて残り香は
燃え尽きろ燃え尽きて灰になれ
生まれちまったヤバイカプセル
なぜなぜ心が痛むと涙になる
朝がふたりの隙間割りこんできて
響くこの音に耳を日々のその音に
後悔してる君を愛したことを今は
あの日のふたりに戻ろうか
何処までも連れて行くそう誓った
夕立のHard rain夕暮れのラッシュ
哀しくても寂しくても涙もなくして
一夜一夜にFade-out途切れ
終わらない恋のなかで今夜も
Wake up, the day will come
もしもあの時君の手が
癪に触るとこついてくるレポーター
神様オレの願いを聞いて
飛び乗ろうあの列車にfifteenの
行け行け行け行け!
屋上で空に投げた教科書が
あいつねあいつね
GET UP BOY 鏡の
風のようにはやくはやく君の空へ
荒野を駆け抜けさぁ獲物を
道の上雲の上空は遠くの街へ
ブッ飛ばせ It's midnight時間を
Hang on Baby hang on
Hello my tears 恋のはじまりさ
How cool リアルな How cool
君とふたり暮らすには窮屈だった
In the bedこぼすなよ
喜びも悲しみも遠く今は胸の奥
夜空にまたたく星のように
めずらしく早起きしたのに朝から
闇に重なるふたつの影離れる唇
いつも風の中で僕たちは空を
Tell me whyこの手を抱いて
ズルイねそのアリバイ
目を閉じて風を見つめているの
瞳を閉じてごらん栗色の髪の
ダラダラ朝が来てダラダラ昼は
この星と暮らそう道草をして
My star夜空に広がる僕らへの
もっとCOOLで甘く素直なしゃべり
ねぇNANAおまえが死ぬほど
僕等が生まれて育った小さな
Kill you金のピアスに問いかけ
パパとママが恋に落ちて
何気なく見ていたすました
夢見なLONELY HEART誘われて
神様 I'm lost I need your help
始まりの合図が聞こえた
ソファーにもたれていつのまにか
俺の瞳じっと見つめてごらん
自分じゃないよ動けない信じ
オレンジに染まる長い坂道から
Ah- Love It's seven wonders
蒸し返さないでくれ
遥かな遥かな誰も知らない
君の事をふと思い出した
Solitaire全て脱ぎ捨てお前の
この夜涙を抱いて
アヤフヤな返事に惑わされて
Style擦り切れたスーツ
大空に舞ったこの夏を包む
Sunshine友達に恋をしたんだ
人生は一度きりそんな事わかって
窓を開けて走ろうか風に髪が
Radioから流れ出すHeart of the
裸のままこっちを見るお前は
予報はずれのRaining town
ヤバイぜケツに火をつけられたぜ
振り返るといつも君が笑って
虚ろな街に風が吠えぬける
Let me in,君の奥まで
連れてってストロベリー
ここはドコだろう?ボクは
ひとりきりはいつも季節の色に
ツキをくれWinkいつものスマイル
ねぇ笑わない君がいるどうして
すべて知りたい意味があるなら
君さがし求めSo many times
キラキラ降りそそぐ木漏れ日の
甘い恋のようなそう愛のような
石ころをいくつ蹴って
ナイトは青の闇で一秒刻みで
なぜかいつか逢える気がしてた
小さな少女の手からふうっと
降りしきる雨の中解答を求めてた
道に迷い溜め息駐車場で
女神を見つけたCOOLなベース
覚えてるかいこの物語一人ぼっち
遅くに降り出した雨が
雨上がりの街を夕焼けが包む
終わらないでクリスマスイブ
君は何処へ行くんだ何を求め
タンバリン君の胸タンバリン
愛したいけどShe belongs
Paper Plane飛ばしてみよう
折れたクチバシで
いつか僕の長い旅もかならず
せつない痛みで溢れるこの地球
疲れ果てた夜に君に会えて
笑っても歌っても涙がこぼれる
君がここにいないと
何真剣になってるんだまだ空
歩き慣れた街から夕暮れが
擦り切れブーツで蹴りつけた扉は
久しぶりになんか腹ペコな気分
話しかけたい声を聞きたい
Baby I love youこの気持ち
ワクワクするような恋人さ
Sunday Afternoon
木枯らし街路樹の落ち葉を
おまえになら教えよう最後の
あの日信じたものあの日の
誰かの言いなりになるのも
眠れない魂は寂しさに震えてる
路地裏 ネオンの上止まった
君の横顔を見つめていよう
ふたりで歩いて来た道もう今は
砂漠さまよう乾き切った肌に
傷つく夢を見て覚めてさまよう
たとえば電車に乗り街へ行こう
空に夢をかかげ行こう未来へと
真白な黒猫が冷たい部屋に
乾ききったアスファルトに唾を
タバコハヤメルキンシュヲチカウ
雨の中震えてたストレイキャット
もしもあの時代にこの電話が
誰もいない教室でふたりの写真
言葉がうまく探せないとき
I GET今夜は退屈なふたり
大切なあの人へこの詩を贈りたい
君に初めて会った時髪の先まで
あなたにはわからないこの世界
おまえが泣いてた夜震える
長い橋を渡る人に長い影を
霧雨の中ぽつりと煙るように
天の原より日は降りて雪解の水に
One day蒼い模型飛行機
幻の星を知ってるよ
僕らは探している
流れゆく電車から眺める
風に吹かれ行くゴミだらけの路地
いつもと同じ最終電車は
とうとうあいつがやって来た
初めて出会った日を
君と二人で歩いた浜辺の思い出
窓辺で重なったふたつの鍵が
ああこんなにああこんなに
うわさのあの娘にいかれ
またビルが建ち街はざわめき
壊れるくらいにドアを蹴って
走り去るパトカー血のついたシャツ
寂しがりやの独り言がハミング
欠けた満月赤すぎる部屋
夢追い人達の足跡さえ
男は勝手だと自分を笑う
迷い込んだら止まって手の平を
人には言いたくない事誰にだって
朝のニュースに心乱されて涙ぐむ
たどり着けたね君の心にずっと
ここでタクシーさがし
橋を渡ると名も知らぬ町
へそまがりSweet Heartまるで
今今すぐ欲しいよ
これでいいんだきっとこのままで
Free hand My hand長いまつげ
…よならさよならさもうここで
マリア透きとおる瞳マリア何を
ひび割れたガラス窓泣き顔を写し
窮屈なニホンのその真ん中で
雨は川へ流れ川は海へとつづく
いつも待っているよ
思い描き続けてた僕らの青い
恋はいつも夢の途中目を閉じ
笑っていてもじつは辛い事が
夕日を見ていたただぼんやり
レストランキミはレストラン
かわいいあの娘はルイジアンナ
見つめてる列車の窓みなれた
銀のチープな首飾り
街は雨雨雨やがては変わる
街は甘いTemptations探し出し
I.N.G夢見てる今を生きている