藍井エイル - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
遥かな宇宙さまよえる光だって
夜空切り裂いて走る
幾つも涙は零れる抱かれた
諦めないということがどんな
Daydream これ以上 Maybe
懐かしさに目を閉じれば
遥か彼方に無限に続く陽炎
星屑は独り夢を見ていた
黒く染まっていく孔の中で
月の光揺れている
紅に染まってゆく太陽は傾いて
隠してた感情が悲鳴を上げてる
深い沈黙どれくらい続いたろう
願いよ時間を越えてこの手に
身体中に絡みつく月明かりを
窓の外は初雪の影巡る
静かに移りゆく遠い記憶の中
錆びた瞼をこじ開けて
舞い出した粉雪君のもとへ
僅か一輪の赤い花を手に握った
波間に映る太陽煌めき
合わせた鏡に映る影また別の
叫びたい記憶の欠片は
遠くに霞んでゆく後ろ姿
僅かに残る記憶と不意に
いつか読んだ昔話の千切れた
つないだ手の中零℃
アタラセリハメツアウタ
この広い空の青さ眩しい
小さく輝ける真昼の星に誓う
繋いでる指先にまだ感じる
信じることに疲れ閉じた世界
誰かが勝手に決めた既製品な
青に描いてみる繰り返す度
迷い続ける指じゃなんにも
同じような今日に興味は無い
今も移ろう君の面影
夜はまだ終わらない陽炎に
誰にも知られず消えてく流星
絡まったピリオド抜けた先に
両手を伸ばした先で掴んだ