織田裕二 - 歌詞一覧 - 3ページ目 - 歌詞Tube
陽が昇り月日がたち
洗いざらしの陽射しのなかで
最終日のゼミは長く俺たちは
うたた寝で夢を見ていたTeenage
ただ別れを口にしたあの夜
空を見上げて2ミリ笑って
愛を壊すことが空をなくすことと
あの夏の日夕暮れの浜辺で
青い空へと伸びるくぬぎの木
真夜中過ぎたらかけひき
オレはまたいつもの道端に
愛があふれて見えない言葉さえ
俺は憂鬱だったコンビニの灯り
寝グセで飛び出すひとり海へ
君だけはこんな俺を許して
さよならさえ云えないままの
だってオトコなもんであっちこっち
眠りについた街の外れで
ネクタイをしめたまま
砂と空と風が出会い