織田哲郎 - 歌詞一覧 - 歌詞Tube

現実という名の幻想の誘惑

どこかで今も聞こえる愛の歌

星の数ほどいる人のなかで

むせかえるNoise

灼けた砂冷たいlemonade

銀色の風の中溢れるメロディー

そうさ憂鬱まで届かないその瞳

意味なんて別に何もなかった

そこにまだ燃えかすがある

背中から抱きしめてそっとささやく

何にもなくてからっぽなもん

どしゃぶりの雨が心まで降りそそぐ

夏にとどきそうな風が心揺らす頃

遠い街でかわした約束並んで

真っ赤なcorvette とっくに

Season青い傷跡残し

カーラジオが叫ぶ平和の中の核

渚のカセット好きな歌だけ

Sunrise Sunset

二人分の哀しみが

踊り続けるD・N・A

Time passed me by虚ろに

一生分の悲しみを使い果たした

夜の背中そっと抱いて

かなわぬ想い抱きしめて眠る夜も

遠い日のフォトグラフ何故いつも

君の足首まで僕のときめきが

愛のためにもう一度

あとどれくらい切なくなれば

Hey hey hey夢なんて

理想現実その間で

真っ暗な夜に届いた

会うたびあなたに魅かれて

もうすぐ夏の終わりねと君は

誰もが何かのドラッグを

涙が枯れてしまうまで泣けば

小さな週末の冒険朝焼けが

風の行方は誰も知らない

かいつまんで言えば

見知らぬ命の遠い痛みシナリオの

いつまでもその笑顔変わらないで

青い季節もう通り過ぎたあと

何も言わずに見つめてるだけで

懐かしい記憶を辿ればあの頃の

はてしない憧れはまるで蜃気楼の

ねえ教えて欲しい

この愛に泳ぎ疲れても

静かに佇む街並みはしゃぎ疲れ

たいした事じゃない

彼女いるの?なんてわざと

サヨナラから始めようもう一度

Stop the season in the sun

過ぎゆくすべてを愛しながら

いつかは波がすべてさらって

大都会に僕はもう一人で

まぶしい季節が黄金色に街を

夢見てたんだどこか遠く

ごらん星がやさしく

本牧あたりは久しぶりだね

チョット待ってよGood-Bye

やさしい嘘なら気づかぬふりで

夏の落とし物君と過ごした日々

So long my friend どこにも

君と会ったこの街

突然君からの手紙

灼けた心うらはらに裸の夏は

陳腐な言葉自慢げに並べて

幼い夏の日夢見た永遠の輝き

夕闇に遠く浮かぶ観覧車

はるかな海を渡る

照れてるとき髪かきあげる

ふとした瞬間に視線がぶつかる

ピニャコラーダ飲み干して

真夜中に虹を見ていた星が

悲しみの果てに

蒼く月の光が沈む窓辺に

夏が忍び足で近づくよきらめく