笹川美和 - 歌詞一覧 - 3ページ目 - 歌詞Tube
雨は降る止むことはなく
身体の真ん中を鷲掴みに
声を聞きたくないのならばあたしは
照らしたもう主よ与えたもう主よ
あなたのその長いまつげと
ふと見上げればそこには
あたしの鼻孔を包みこむものは
空を見上げながら君のこと
可愛や君よ姫林檎指して可愛や
君とふたりで窓辺にたたずんで
あたしが知らないあたしの
今からおいでと言われたら
聞いてあなた気付いてあなた
君をここからさらって
花にたとえるならあなたは椿
あたしにだってあるわ
かわいくてかわいくて憎らしい
飽きずにねぇ愛して雪雲大地
言葉の影に潜む真実を見つける
よそよそしいのねあなたあんなに