研ナオコ - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
わざと爪を立てた貴方の背中を
時を旅するうちに置き忘れた夢
明日朝目覚めたらあたしはもう
春には綺麗な花が咲き乱れ
口ぐせは生命いのちにかけて
この恋どうじゃハラハラしそうじゃ
今日からの私が生きるも
何もあの人だけが世界中で
金曜日の午後恋人と別れた
化粧する君のその背中が
いつか君といった映画が
裏窓…人に言えない愛が
最後の電話を握りしめて
夏の日の恋ならば
悲しみよ話しかけないで
あきらめましたあなたのことは
許してほしかったふざけすぎた私
綺麗になりたい私の為になりたい
恋人があの日くれた
あの娘がアンタを好きだって
何が哀しい訳でもないのに
ジェラシー愛の言葉は
浴衣のきみは尾花の簪
ダンスはうまく踊れない
この確かな時間だけが
楽しい想い出ばかりだなんて
波音が響けば雨雲が近づく
なんにも言わない海よ
涙がいまも止まらないわ
誰もいない砂浜
ひとり遊びじゃなくて
女がひとりきりで踊ってると
そして私たちは窓辺の席で
ふられた気分がわかるなら
男の心 ボサノバ女はいつでも
見えすいた嘘をついたら
そばに誰かいないと沈みそうな
あの人の友だちがすまなそうに
緑のインクで手紙を書けば
Mary Jane on my mind
三月生まれのはずだから
あなたのささやきが
背中に指文字好きだと
もっと勝手に恋したり
私は泣いています
涙も枯れ果てて