矢野顕子 - 歌詞一覧 - 4ページ目 - 歌詞Tube
この頃さ少しずつ君とうまく
○月×日雨のちくもり
僕らは離ればなれたまに
10日ぶりの雨の日握りしめた
沈黙がこわくてオシャベリ
いつも思っていることなのに
夜に腰かけてた中途半端な
君の家のほうに流れ星が
雨の日でも暑い日でも
細い声をのせた電話線は
待ってなくていいかな
すこしだけ君は僕のもの
果てない雪に立ち尽くして
あせたような薄い青空
夏は冬に憧れて冬は夏に
山田川のほとりのテトラポット
つくってねわたしのために
揺るがない幸せが
春咲小紅 ミニミニ 見に来てね
雨降りの朝で今日も会えないや