真木柚布子 - 歌詞一覧 - 2ページ目 - 歌詞Tube
いくら好きでも叶わぬ恋に
夜明けの蒼さに染められて
息をはずませ裳裾を乱し
富士に白波朝日を浴びて
硝子の都会を染める夕暮れ
聞いてくだされこの胸のうち
恋は…二人だけのものだから
おまえ痩せたと この肩抱いて
川面に浮かんだ花びらひとつ
一夜泊まりのこの旅は
人生は涙と笑顔の繰りかえし
壊れたヒールぶらさげて
たとえば阿修羅の明日でも
好きよ…どこか…狡いあなたが
翔んでください大きな空を
眠れないから踊りましょう
お酒呑むたび酔うたびに
あなたと暮らしたこの部屋で