渡辺美里 - 歌詞一覧 - 6ページ目 - 歌詞Tube
やさしい太陽が小さな窓に
それは月にはじめて人類がおりた
誰もさわらないで私のハートに
いってやろいってやろ
ひとつだけひとつだけこの愛を
ちっちゃな街の片隅のあくび
素顔のまま風をうけて朝もや
線路ぞい真夏の日ざしあびて
ガレージの屋根ステージがわり
いつからだろう目の前の君だけ
きれいな花咲かせようパッと
遠い空三日月が残る
ぐっと目力あげて深呼吸して
通り雨過ぎたあと光が夏服に
明日へと歩き出そう少しずつ
リボンが風にゆれる
うす紅の花びらを
忘れないよ手をつないで歩いた
青い闇に月が昇り街の
タイムカプセルで会いに行くよ