渡辺美里 - 歌詞一覧 - 3ページ目 - 歌詞Tube
鳥が空へ遠くはばたくように
ガードレールつたって体に響いて
海岸に流れついたセルロイドの
20世紀の星くずを21世紀に
愛を見失うと涙に変わってゆく
yes yes yes笑顔を咲かせて
泣きたいくらい一人でもきみは
空に突きぬける淡い陽差しの
夏草にそよそよと風が踊る
まっすぐに見える道を走り続けた
熱さが残る唇の先イチゴ
真昼の月がボンヤリあの日の
深呼吸して見送る悲しい決意
どしゃ降りの中はりさけそうな
新聞の片すみに小さく出ていた
碧い碧い海の向こう高く高く
目と目あうたびに何も言えない
十六夜の月ためらいがちの月
朝の陽ざしあびてあなたがいれば
眠れぬ夜重ねながら時代という