樋口了一 - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
大洪水のキッチンに転がる
Easy Listening君にとってEasy
思い通りにならないことはいくつも
どうやって信じろって
からきし駄目なピアノに一人きり
見つめずに伝えたい心にある
君と夢見てたあれは遠いはるかな
夜明けの光八月の空
地下鉄の出口に二人きりで
LAYNA LAYNA白い肌のヴィー
夏は過ぎ胸に残る唄ひとつ
抱きしめた腕のなか切ったばかり
教会の鐘鳴り響く晴れた日曜日
夕日にとける小さな背中
春の霞の故郷のせせらぎの夢を
わたしからあなたへ
きみのためにはじめて
五月の風に乗って舞い込んできた
誰も知らない知られちゃいけない
ひどい渋滞だった開かずの踏切
私が生まれた日父が植えて
何度でも何度でもただ泣けば
年老いた私がある日今までの私と
のぞみのぞみ少しだけ早く
ふたばふたばかがやきは
あるときほが言いました
もしかしたらにんげんがえらいのは
まわるまわる二人で雨に濡れて
悲しいことって涙涸れてから
もしも走れないのならば