生き方が変わるほどの運命が
長い今日が終わるときあなたが
きっかけはもう覚えてはいない
どんな時も手を握って
強い風の向こう夢の光
冷たい雫が身体包んでいく
波の音騒めく次の匂い教える
このままじゃいけないと解っている
どんなに探したってね私の手に
あなたと出逢うため長い道
君の心に届くたったひとりに
重ねあった日び 記憶の奥へ
あの星が消えるその前に新しい
いま浄化の炎愛は穢せない
そばにいない君と通じ合える
今日はどこへいくの自由な風が
ふたり遠い空の雲を見送ると
澄み切った青の世界昨日までは
誰と出会えるのか時をさまよい
不器用な言葉達がまた
君の心見えなくなった近いのに
小さなため息ひとつこぼして
あたらしい未来はこの手の中に
憧れが夢に変わったとき
あなたに届けようこの想い今すぐ
変わり映えのない今日という日を
終わりのこない道の途中
あのとき生まれたの私の想い
わたしの中のホントのわたし
君と会えるのは何度目だろう
たとえばもう一度君に会えたなら
奇跡はいつでもそばにある
思うままに生きればいい
動き出そう終わらない闇へと
空の色のすべてを未来で見せる
想い生まれ旅立つ瞬間は
想いほどけてゆくよあなたに
吹きかける息がふれるほどの
窓の外はプラネタリウムなの
熱い陽射し眩しくて思い出す
柔らかく射し込む光に包まれて
ねぇこの気持ちどこへ行く?
やわらかな風に抱かれあなた想う
また何かに試されてるそんな
わたしたちどこへいくの答えを
新しい風をいっぱい吸い込んで
夕陽を背中にしてひとりの影
眩しい風のなかで描くよ君の
心の奥に秘めた小さな痛み
哀しみが宿った眼に映しだす
どうしてこんなに立ち止まって
遠くの喧騒絡まる焦燥に
きっと逢えるよ笑顔と涙を
熱い願い繋がるときその優しさを
傷より痛い場所がもっと奥にある
君といると楽しい虹色な気分
早足で流れている見慣れてる
嫌なことあってもくじけないで
霧のような雨が降り続いてる毎日
いつからかな?
get out of the gate true sky
笑顔がゆらぐ声が震える
心の闇はある日突然に迫って
点滅の横断歩道小走りで
枯葉の上を歩くと冬の声かすれて
今日の運勢は誰が決めてるの
告白はわたしからだった好きです
目の前に広がる海波の音符
いつも一緒にふざけ合ってたね
楽しい時間は過ぎていくのが
孤独な抜け殻苦しみだけが
いつの日も心にあなたがいた
困った顔がみたくて
孤独を感じたときは言葉が増えて
触れた小指に気づいて弱い温もり
ずっと怖かった確かめ合うこと
何故だろう君といると新しい風
こぼれ落ちた涙が今日も
冷たい手と手今はなれそう
昨日のダイアリー書き終えて
昨日のケンカ気まずく途切れて
この花が咲くのはきっと遠くない
春の風まだすこし寒いね
キレイだね桜の光見つめて
あなた想いすぎて今日は
楽しそうに笑った君の笑顔
いつもと違う君にねぇどうしたの
私には強さがある
身体中あなたで満たされた時に
人はいつか真実に出会い
伸ばし続けた髪はもう意味が
望みは闇のなか埋めてなお
痛みが胸を刺すのそれでも嘘
初めて会った眩しい夏まっすぐ
見上げた水面の向こうゆらゆら
ずっと夢をみてた遠い記憶
遠くから見つめてた背中近すぎて
いつもの天井の広い星空で
今頃誰といるのかなって
別れぎわのさみしさは
微笑みの彼方いとしい人よ
心がゆれ動くたび街も人も
己をはらはら花に例えて
見つけたのdreamドキドキが
青空いっぱいに私たちの
Flowing Blood Melt In Dark