東京エスムジカ - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
東京エスムジカ の新着歌詞
海鳴りがうたかたの月に凪いで
今宵朧月夜織り成す水の調べに
パリの花屋でバラを選んで
Standing on the ground
あなたとわたしでずっと一人ぼっち
最後の言葉を嘘で着飾るなら
いくつもの雨の粒が窓を打ち
駆け上る海風がオレンジの
さまよう影留めた旅路の果て
駆けて行く陽炎を追いかけて
凍えた町の灯を包む夜空
肩を落とすキミを映す影を
あやし獲物闇の獣夜目をさまし
鮮やかな月も花の色ももう二度と
遠い叫びが波にのまれ夜毎
追憶の炎にめくるめく月影の
海鳴りがうたかたの月に凪いで
今宵朧月夜織り成す水の調べに
ねえ君の目には何が似合う
さあ始まりに向けて耳貸して
パリの花屋でバラを選んで
大地よ響けよ百万年の愛の歌
舞い上がる桜と人の波が