愛が終わりすべてをなくし
ああ 見上げた夜空に煌めいてた
遙かな時が流れ去ったあとに
The angel's gonna cry 天使が
都会を出て二人だけの踊る
夏のサンセットみつめて
そう彼はいまでも素敵微笑って
車の河に夕陽が落ちる
眠い目で窓を開け眩しさに
明日から青い夏になる
夜空から走る Shooting Light
都会はきらめくPassion Fruit
都会はきらめくPASSION FRUIT
都会で遊び疲れたのよ
遠くに聴こえる仲間の歓声
最後の恋と信じ人はなぜ
肩を抱かれた写真
淋しくなるたびに海のカ一ブを
TIME 街灯りが START
バラードでTonight
一人で夜の街さまようの
夜にあらわれたみなれた街灯り
陽気にはしゃげば Sexy 悩みも
突然のあなたのコールに
唇銀の雨飛び出す Blue party
ふたりを映すガラスの向うに
あなたには私だけ寝顔にささやいた
Secret…眠れぬ夜は
Champs Elysees 歩けば
ドライヴのついでと寄り道したの
鏡におどるブラシ心のほつれを
Shakin' night” かくされた夜の
夜のどばりぬけて朝へと
本当にそうなの?あなたが最後
あきらめないで
息をきらし夏草に埋もれて
最後のダンス二人だけの思い
Oh my darling 都会も眠っている
少しだけ疲れた顔で君は静かに
ビルの空を見上げてた
Boy! あなたの手のひらで
夏休みが終るその日
HE'S MY MUSIC ひと目ぼれ
天使の声が聴える人生を
Pretty Little Baby とそっと
水面に差す月灯り
かわっていたわ今朝の
言い返せなかった遠くへ行きそう
体を背けて窓を開けて
子供の頃を過ぎると大人達に
約束の時間が近づいている
雨よふたりを永遠に閉じ込めて
あなたに逢った瞬間に
REMEMBER OUR LAST RAINY
夏の雨上りの街にそっと灯り
Morning Rise 息をひそめて
雨がガラスに砕けてゆく
潮風に背を向けて
あなたと逢うまでいろんなことが
雨音にゆれる午後
これは夢じゃない夏の幻でもない
ふと停ったシグナルであなたを見
Pale Moonlight A lover's
あの日出会ったこの砂浜に
無理よくちづけならこんな時に
0時を廻る電話泣きやまない
あの日最後に見たSea-side
Morning highway 乱れた吐息で
When I hear the sound
気づくと無心に呼吸をしてい
あなたの手紙が今届いたのよ
さよならだと 今言ったの?
ゼブラのストライプも
ぬれた肌もかわいていくような
東の空から太陽が昇ってゆく
Let them talk & talk, baby
街を彩る鮮かなドレスまとった
あなたを思ってるただそれだけで
朝イチの日課次々とクリアして
ここでいいわこの先
海の見える丘に小さなカフェが
きっかけは些細な事なの
Sun is going down 椰子の
静かな夜に降る雨が
Shinin' my star, like a faraway
あなたの横顔が街の灯に溶けて
近すぎて見えない奇蹟があるね
うすい水色のホリゾンをバッグに
夏の余韻を抱きしめて
We're on our way Big surf
時々もどかしい思いの恋なら
不思議だねあなたに素直に
どうしてここに
孤独の扉を叩いたレーザービーム
はるかな水平線から今日も
ジンジャー色の香り降る雨が
息をひそめながらあなたの声
果てない時に流され
窓にテーブルに花達を飾ろう
むやみに夜をいつも楽しむ力を
光のしずくが波のしぶきあびた
そうさやっと君に出逢えたこと
あの時と同じような人波見つめ
海が見える窓椅子を引き寄せて
夜更けのどしゃぶり
ビルが見える教室でふたりは机
愛はどこにあるの?
真夏の夜の週末
愛は留まること知らず
散らかった床の上うずくまり膝を
逆巻く風に キャップが飛ばされても
ひとつひとつ消えてゆく雨の中
もしも偶然あなたに会えたら
夜のブラインド二人の身体に
あなたのことを想うだけで
思いがけない電話が
Inspiration 心が動き出したの
ハイウェイの空にはグレイの
あなたをいつまでも忘れないわ
耳もとたわむれる日射しと
赤い靴はいてた男の子ライム
死ぬまでに出来る恋を
窓をあければサンタモニカの
離さないと確かに聞いた
お気に入りの唄一人聴いてみる
I can't stop the loneliness
朝の静かな光の中で眠る
悲しみは窓の向こうゆらゆら
Day Timeの鏡に写る素顔は
人はずっと昔の記憶を持って
本当の自分が見えない
Mysterious Weekend 月の
誕生石のサファイアはくだけ散る
愛することに疲れたみたい
瞳を見つめることさえも
風は私の香りを運んで
夜が指さすここはコルドバの街
さよなら呟く君が僕の傘残して
なんていじわるな巡り合わせ
名もない花には名前を付け
もう終わりだね君が小さく見える
アルバムの二人にもお別れ
おやすみのキスはまだ夜明け
On my birthdayプールサイドで
ほの暗いシャンデリア眠る
真白いヨットが入江をすべる
なぜか君に見つめられると
ボクは 悲しみの夜や
人は愛に出逢うたび
羽を痛めた小鳥のように
潮風にゆれる髪も大好きだった
私じゃなくても
ふたりは恋におちた
あれは遠い浅き夢を見た春
あんなに激しい潮騒があなたの
出会った日と同じように霧雨
ハートの声を聴いて
目覚めたらパンをほおばり
窓を開けると少し寒いわ
抱きしめるようにね Tonight
ブルーのソーダ水が淋しい心を
いつも夢を 追いかけながら
古いアルバムめくりありがとうって
潮風がしみた白いカフェテラス
本を読んでも眠れない夜
何故 一人で行くの ?
別れたあの人元気かしら?
五月雨は緑色悲しくさせたよ
似合わないサングラスは
きらめく魔法の夏きらめく魔法の
長い夜の一番深い場所で
朝目覚める度に君の抜け殻が
さまよう心はタイムマシン
こらえきれず涙が頬を
woo…… ボートの影に隠れて
雨のハイウェイ光るハイウェイ
全然恋の相手にならない
ラハイナハイナハイナ
さあ眠りなさい疲れきった体を
夢の中ならばいつも行ける街よ
この星のどこかでいま誰かが
心にしみるコーヒーのにがさ
愛してるもう悲しくないあなたに
愛してるもう悲しくないあなたに
君がいないと何にもできない
信じていたのよあなたには
心の隙間に優しい雨が降る
あなたの一日が終わる時に
君を思い出すよ黄昏の海
この写真は自転車に乗れた
あれからぼくたちは何かを信じて
待っていた言葉なのに戸惑う
何から伝えればいいのか
恋人もいるくせに “ジュテーム”
リビエラの海沿いに車走らせ
もっと勝手に恋したりもっと
久しぶりに街を抜けて海沿いの
本当の愛はなぜ小さく輝くの ?
北風を避ける素敵で大きな
Remember you夜明けの