星野源 - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
星野源 の新着歌詞
病室夜が心をそろそろ蝕む
ああゴミを捨てればそこに
紙を重ねて指を重ねて
ただ流れる窓の外を観るだけの
何度も何度も繋いだ手が
跪いて話するのさ好きでもない
30分の一話の中で
いつも隣でなにかを眺めてる
耳のあたりに雨胸の下を
さらば人気者の群れよ
柳が揺れあの娘のああ
紙を重ねて指を重ねて
髪の毛の匂いを嗅ぎあって
君はなかなかにぬかしおる
灯り消えて気づく光
病室夜が心をそろそろ蝕む
日差しの中で紅い瞼透ける
遥々来ました藤の木花が咲く
そろそろストーブをつける頃
ああゴミを捨てればそこに
足を鳴らして街を歩けば
土が切れて波間が見えるとこ
ビルの隙間人の隙間