折笠富美子 - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
最近どうしてるだろうなんて
はる→なつ→あき→ふゆ→
君にも眠る空裸足になって
輝くアルタイルに見とれてた夏
色眼鏡かけてるならまずは
散らかった心を片付けて
聞こえる聞こえる伝える
夢見がちな1日をまたあくび
堀り出した宝石は軌跡を
思い出になる少し前に
踊る魚たち銀の鱗眩しいほど
あなたの言葉にはずっと
ぽつんぽつんと空からぽつん
さよならがこわくてやさしさを
知りたい心の奥の奥のほう
気持ちのボタンかけ違えて
髪を切りました少し切りました
時の泉に指をひたしたら
私の胸硝子時計が昔の恋の
泣き止んだ空の向こうで
いつしかやり切れない想いを
今日最後の美しさを映す
揺れるカーテンと木漏れ日の
暗号めいた胸の鼓動が音を
小さな星に咲いてた君が
おわらないおわりない呼吸の
逢いたい逢いたい舞い散る
トーションレースに風すました
月蒼い光り射す窓辺に飾る
遠い空散った桜川に映ってた
オレンジのガーベラはもうない
澄んだ大空の音に耳傾ける
さかあがりを覚えていない