広沢タダシ - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
嘘で固めた実体は目には
夢から覚えたように
僕はあの夜最終電車に
失くした愛がひとつ
何もかもを忘れられる宇宙
見たくないものまで見えて
見たことのないモノを
うまくいかないこと涙に
このままでいれたらと何度も何度も
好きな人ができたから
夢は誰にだってあるのは当然で
失くしたらこわいモノ
君は僕が変わったって
いつの間に目隠しでもう何も
駅前でタクシーを待つ
生まれた瞬間にすでに
あいしたのはじぶんじしんだ
夢の国はこの街のどこかに
君を夢で見て恋に
どうやってこの気持ち
なんて分かり合えないんだろう
今日だってレイン
そろそろ涙の海を渡ろうと思って
完璧な街を歩いて廻ってた
目印になりそうなモノは一つもない
ずっと胸の奥に抱えている
空が澄んでまぶしいくらいの
ある晴れた日曜日
ある朝僕は目の前に停まった
なんとかしなきゃ君はそう
それは雨の日でいつもと
過ごした夜の数をかぞえて