川江美奈子 - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
ぽろぽろこぼれる遠い記憶
あなたを想うこの気持ちだけで
僕のLIFEいつか君に聞かせたい
黙ったままのメールを
いっそどしゃ降りの雨なら
遠い手紙は上手に言葉を
小さな箱の中肩寄せて
言わなくても伝わるって
姿を変え街並みまた胸に
つよく抱いたらするりとかわす
ひと雨過ぎたあとの
時はただ僕のために流れてくはず
生きて夢みてキミに恋をして
私の好きなriverside 毎週
こんな日もある風に立ち止まる
僕は嘘聴き過ぎて
雨に濡れるとき僕が描くのは
会いたくて会えなくて
今そこから何が見えてる?
もしあなたが旅立つならそっと
最終電車降りて深呼吸した
桜色舞うころ私はひとり押さえ
久しぶりに噂聞いた
しあわせ季節をめぐらす風
美しく伝うこともなく拭い去る
憶えていたいことばかり
この世に生まれて愛しあって
少年はあの日燃える恋をして
やわらかな雨のようにひっそりと
あのときあの人のそばで
海に並ぶレンガ色が静かな
あなたへの想いは通り雨過ぎた
やがて落ち葉と知りながらも
右向いて眠るくせ
ありきたりなんだけどただ願って
きいてほしくてわざと黙った
私はきっともうすぐいなくなると
今ね私の好きな冬の歌が
いつもあなたを見ていた雨に
白い頁ためらう指誰かめくって
さみどりの揺りかごを