小沢健二 - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
あれっ
とおり雨がコンクリートを染めて
雫ひとつ肌を越えるあの人と
幻のとき遊び慣れた双子の
ああ目が醒めても残った
新しい愛新しい灯り
きっと彼女は涙をこらえて
ウッカリして甘いお茶なんて飲んだり
あなたが振り向く儚い光が撃つ
みんなが待ってた雨が
もう紫陽花の風景や
壁や窓を覆う赤い影ぼうし
弾き語りするあの人の手が
幸せな時は不思議な力に守られ
青い空が輝く太陽と海のあいだ
麝香のかけらが夜を飾るころ
素晴らしい日をサンキュー
過去と未来より来たる旅人
思い出を越えてく
プラダの靴が欲しいの
上昇する気温のせいで
海岸を歩く人たちが砂に
キラキラと街が光る
ONE LITTLE KISS言葉にすれば
凍える頬も寒くはない
もし君が俺の心の
夢で逢えて良かったかもね
パッションと光追ってきた町
酔にまかせて月光の下
銀河を見上げる冬の小径
悩ましく憂いに満ちた夜
夢で見た彼女と会ってFEEL
長い手を不器用に伸ばし