小松未歩 - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
愛し合って傷ついたその時に
anybody's gameそれでも夢見て
自分の生き方変えてみたくて
昔から少しも変わってない
出逢った日を今思うと不可思議
もう二度と恋はしない… と
夢の中で見た景色が目の前に
今日という時が来るとも知らず
声が聞こえるここにいる
いつか笑って話せる日が
ズルイ決まって電波の届かない
泣き疲れた夜にとびきり
流れゆく星にも願いは
一生一度の願いが叶うのなら
流れる季節の中で同じ夢
越えて行ける君ならこの世界
それは唐突過ぎる出逢いだった
なんてヒドイ夢なのどんなに
その次の角で待っていて
今どこにいるの無情なコールが
そんなに詮索しないで
眠ってるあなたの頬にキスをして
mysterious love愛さずに
すべて投げ捨てて高く飛びたいなら
どんなに望んだって叶わない
冷たい雨が降ると
怒りの言葉はもう失くて
過去を全部放り抜げて
今はフリーな気持ちだから
華やぐ街にとつぜん雪が降る
ピアノは僕に無限の愛をくれる
今日はシグナルくぐり抜けて
ルームミラー覗く君の瞳
フェアじゃないあなたのその
またひとつ約束が破られて
いつもそう素っ気ないフリして
過去は過去で今は今嫉妬
もしもこの世に汚れがなければ
もし目が覚めたら世界中の秘密
降り注ぐ雨に誘われて
漂う雲を眺めていたら
揺さぶりかけられ戸惑ったけど
いつもかわしてきたこの先もずっと
変わり続ける都会の喧騒に
耳を傾けて聞いてねこれが最後よ
神様はきっと私をジッと見てる
このままもう少し歩こう肩を抱き
ふらつき目の前がぼやけてきた
つらい朝はうんざりするね
君さえいればどんな勝負も
大丈夫。ばかりが口癖に
君の瞳には映らない
肩にまわした手が時を戻す
それじゃまた今度と軽く手を
氷の上に立つように危なげなこと
黄昏の空を見上げて
眠い目をこすり起き上がる
君にすべての愛を捧げたいのに
笑った口もと
巡り巡るこの季節の中で
鎖につながれ歩き出す君を
さよならのかけら蹴飛ばして
今日も暗いニュースが流れて
今はひとり考えてみるそんな
したたかにしなやかに掴みとる
眠ったフリするなら
ためらうあなたの声に気付いてた
疲れ切った身体を無理やり
チャンス照れずにツッ走って
足跡を色濃く落とし幕を閉じた
君以外今は見えない無理なのは
これほどあなたを愛せたこと
恋の終わりに東京タワーを
なぜ逢いたいのに
舞い上がる砂埃
君をすこし遠く感じた
真夜中に観てたテレビの
この世であなたの愛を手に入れる
今すべて解った鏡にむかい
壊れたレコードのように
疲れた肩をガクリ落とす
願い事ひとつだけ叶えてくれるなら
もうここで…行けなくなるから
波の音は君の声みたい
ひとつ前の駅まで引き返して
せぇ~ので後ろ向いたら
あなたが居るそれだけで
突然の電話さえさよならの気配
混乱し続ける激動の世界で
強がりを言っても好きだと
砂に書いた手紙小波が攫うよ
どこか遠く誰かの呼ぶ声が
暗く淀んだ町に生まれて
久しぶりに仲間と集った昼
色のない街を歩いていた
眠りに就いても
ねぇこんなに空は青いのに