安全地帯 - 歌詞一覧 - 歌詞Tube

どんな時も一緒さ

駆けておいでよ

さよならだけ言えないまま

ピアスが粋じゃない

どこで狙うのか

無邪気にほほえむきみが好き

夢を落とせばあなたわたしの

内緒なんだとジンでことばを

鉄の涙がこころを濡らす

100％いないジュクジュクの

キャンドルみたいなBody

言わんこっちゃないはずみの

夢みてるその笑顔逢いたくて

スクラップのリズムで

Seaside Seaside Go Go Go

アフリカのニュースが瞳を破く

汗かこう理由はない

なにも言わないでいまだけは

Now it's too late too late

夢みる頃をすぎていつか

道に迷うことはもうない

涙の深さに沈んで昨日に

五月雨降りしきる霧雨

誰も触れられない蒼いバラ

なくした夢は碧い海の色

See誰かが忘れた絵の具で

そうそんなふうにそう思ってたの

誰もひとりでいられない

アトリエの屋根裏部屋で手紙を

Tonight夜があなたをとても

雪が降る遠いふるさと

夜風のいたずらのようにそっと

なにができるのその瞳で教えて

元気？愛しているんだよ

海へ続く高速道路を

仕掛けた恋に溺れて胸さわぎ

はじめて逢った日に君が着てた服

傾く太陽を遮るビルディング

傷ついたりつまずいたり

青く滲む静かな夜明け夢は

蜂蜜みたいな声が聴けそうな

Far far away忘れてた

白い砂浜なら裸足で寝ころんで

銀色に輝くアスファルト乾いた風

冷たいベルベットの肌に

わかりっこない愛のせいで

Kiss to the leaf透きとおる緑

目がさめると君のいない部屋

あたたかい夜のとばりが降りて

フィードバックの目もりを変えて

君はどこか狂っているのかも

永遠の愛を交わしたら

どこまてもつづく白い

WOW WOW雨の日は街が

瞳に風が吹いて坂道をひとりで

牙むきながら抱きしめて

泣かないでひとりでほゝえんで

さよなら志願のつもりがはみだした

Wow　新しい景色が観たいと

誰かに逢いたいくせに思い出せる

星屑の名を呼ぶほどけたくちびる

時が消えてゆく魔法のように

ただ祈った星座のパレードが

また出口のないこの迷路の中

最後までニュースが嘘をつく

悲しいときは空を見て

銀色のピストルでまなざしを

いつまでそうしてるつもりだ

なぜなぜあなたはきれいに

No No Voices雪がふる夜に

快晴だねこんな日は

まぶしい風流れる雲きみの名前

闇に響くためいきでかわいた

灯りを消してふたりで

ルージュをひいて黄昏どきなら

息が溶けて朝露となる

青い星座が瞳におちて

Freak-Out Tonight

いつか追いかけた憧れは

わからずやの濡れたくちびるで

好きさしびれるほど好きさくやしい

太陽が待っているただそれだけで

市場で買い込んで野菜を

陽だまりの道を歩くふたつの

はてしない大空に傷ついた

憧憬が消えるさみしさに

なんにもしなくていいんだよ

百年一度の嵐の夜に

抱きしめても抱きしめても

鏡は答えないわがままな

ジルバの夜ミラージュ

あなたの目は信じられる

言えない言えない胸のささやきが

いつも砂漠のようなかわいた声

“機嫌なんか　悪くない”と無口

息吹きかけて暖めた見えない

あなたの瞳からおちてゆく

にぎわうカフェ薔薇色

連絡はないけど元気でいますか

汚れたままのシャツと掃除

抱きあうより意味深に軽蔑する

石コロけとばし夕陽に泣いた僕

青い空の彼方白い鳥の群れ

太陽の塔が落ちてくる

いまなにしてる？これからどうする

なつかしい夕やけとともだちの

涙がたりないくらい

グッドモーニングプリンセス

なにもないイスがある

汚れた流れに沈んでゆく舟を

逢えない夜のささやきを

どこまでも広がる夜空の果て

金色にたなびくたてがみ

これっきりだなんて決して

熱いダンスでひどく破けた

金と銀の好奇心は関係ない

プライドなんかは忘れてしまい

花咲く丘広がる空に小さな鳥

帰る森を失くして羽をたたむ

ねぇあんなにあんなに約束した

雨は隙間もなくココロを湿らせる

輝いたひとみ忘れないでいてね

坂道がどこまで続くのかが

晴れた午後のまちかど

あちらもこちらもそこら中

抱きしめて抱きしめて

指の隙間抜けてこぼれ落ちた

夜明けの窓が雨に濡れている

真っ赤な炎に燃え尽き

マスカットな唇さえ小猫になれ

それはありふれたことで気がつくと

ふたりで踊ろうHoney

はげしい雨が降るこわれた瞳に

夜空のラジオひとりで聴いて

あの青い空いつまでも見つめてた

この辺でひろったひろった人の

振り向かない絶対に

いつまでもどこまでも

違うよ嘘じゃないそう仕事で

綺麗に揺れるあなたの瞳

またねあなたの瞳がとても

しずかなそよ風土曜日の午後の

20階のロビーで少し待って

輝くライムの海の底コインを

誘われてうなずくまでの間

BabyミステリーだBaby

秋深く公園の石畳を

たとえば空の星が道標なら

闇は誰もが怖いものである

どこか遠くから風にのって

抱きしめてみうしなえば

それはあの海に帰れない

ゆっくりとカーブを描いて飛行機

夢はかえせない涙はかくせない

おまえがよけりゃなにしたっていい

青い空白い雲丸い帽子

悲しみもさみしさもふりほどけ

夢のつづきはこもれ陽静かな

おやすみおやすみ今夜はもう

花の咲いた季節に舟を漕げば

愛はいつも君のために生きてる

一夜にして築かれた街が一夜で

Baby会うの久しぶりだ

高く空の青にグライダー飛ばす

ばらけたキスに蜘蛛が

Return to forever海に雨が

もっと勝手に恋したりもっと

忘れじの君の面影はポプラ

うまくいかないことばかり

挨拶ができなくたってかまいや