大竹しのぶ - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
ショーンちいさな手のひらを
この世に神様が本当にいるなら
てのひらのあたたかさを今も
命がけで恋したのは
風がとどけてくれるのは菜の花
こんなにそばにいるのに
羽根を降ろしたこの腕の岸辺に
ちいさなぼうやがベッドの下に
抱いていてあげるだから目を
紅茶に少し口をつけただけ
きみの瞳映るのは
こころころころこころころ
泣きたくなったときは
有り難いなって思ってる
青空のどまんなかでほらっ太陽
神様私はこの人が好きなの
闇を越え逢いに行くよ
黄昏といわず日暮れといって
駅前通りのそうよ一本裏の
ライライライライライライ
川は流れてどこどこ行くの人も
ねぇあなたはどんな恋をするの
ラララララ夜がくるまで
ぼくがどこにいてもそこには
道があるから歩かなければ
あなたの胸にくるまれて
逢えない淋しさと
眠りのなかで見てしまった
あなたが指さす草原に
いつからなんだろう地球の上に