目覚めるたび透明な
聴こえる?脈打つ地下鉄のなか
誰かの声が誰かの名前を
どうしてきみが笑うだけで涙が
巻き戻した古いビデオ
You are so special girls
Can't you hear my heartbeat?
誰も知らない誰も気付かない
Hello my friend
ああ見つめるたびにくるおしく
降り出した雨に眩んだ繰り出した
もしかしたら砂漠海の底
流されて流されて僕のところへ
In the mornig I'll eat
左折する一瞬さらわれる視線
夏の女神誘えばいろめき出す
流星に背を向けた祈る指も
夕立ににじむフロントグラス
My Sunny Rainy My baby
強い風がブラインド飛ばし
髪を梳かすやさしい風が
雨が降る月曜日ふたり
海へ抜ける道一人きりで
待っているよsmilin'あと少し
遠ざかるはしゃぐ喧騒と
Taking it slow
talk to your eye in deep blue
I hear the camera shutter
a fountain and green fields
ただひとつ木枯しにこごえる
青空のかけらグラスへと浮かべ
何もないな誰もいないな
君がいなけりゃ夜は暗い
月曜日火曜日水曜日
まだ静かに燃えてる瞳の奥の
君のような誰かとすれ違った
手の平に光る風夢をみて
あともう一回あなたから
波止場をさすらうツバメを
涼しげなデッキチェアーひとくち
脱ぎ散らかしたウィークデイ
何か企んでる顔最後の花火が
Stop the season in the sun
Tokyo Drive 手招きする光
眠らない夜の街ざわめく光
たった3秒見落としそう
あなたはこう言い聞かせる
ときにはささやくようにときには
おはようありがとうおやすみ
無口に流れるまどろんだ街
心にぽっかり大きな穴10人
ささやく月明かり
あなたは痛みに気付かぬふり
仕掛けた最後の花火が冷たく
向かい合うテーブルで揺れて
時は忍び足で心を横切るの
クライマックスの海過ぎれば
確かなものなどどこにもないと
夕暮れきみはある日
灼けつくほどのセンセーション
朝日のようにかろやかにそっと
なないろろじうら
遅くなってごめんねと何も
あなたって不思議だわ
あなたって不思議だわあなた
わたしはいつも本を読んでいる