唐沢美帆 - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
唐沢美帆 の新着歌詞
暮れかかる空の下受話器持つ
優しい愛の歌歌えるように
君に出会ったことが
パパとママがあたしの知らない
雨が窓をたたく想い出だらけの
誰かと比べて言い訳つくる様に
例えば君が望めば生きる意味も
暮れかかる空の下受話器持つ
優しい愛の歌歌えるように
ぼんやりと眺めたため息
大人になる意味さえ知らなくって
遠くで揺れてる灯りは
言葉の余韻だけ部屋に
さし出したあなたの手のぬくもりで
最後に交わした
季節はずれの雨流す涙を
あのときの記憶心の闇に紛れ
頼みなく揺れる薄明の
悲しい雨が明日を濡らしても
茜色の花散る海に寄り添う風
一人恐くて泣いてたあの頃
傷を濡らした日々は今はもう
私は私貴方は貴方と昨夜言ってた