南野陽子 - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
好きよ…好きよ…はなれないで
あなたの夢でふと目覚めた
ガラスのむこうは濡れた街角
去年の日付で始まる定期が
受話機の向こうであなたは
交したくちづけにからむ私の
マロニエの薫る街角をひとり
小さな涙の海を船が行く
眠れない夜 いつくも過ぎて
ありふれた出逢いにありふれた
赤いシグナルの長さ風が
ふたりまたねこうして
Byeさよなら夏のリセずっと
言います さよならとはじめて
Holiday留守番電話の
抱きしめて抱きしめてもう一度
ゆきずりで少し優しさで
新しい明日のために
卒業式に はなやぐ並木道
TVに映った海のリゾート…
去年と同じあの部屋早めの予約
君の胸の悲しみ それは僕の
女の子4人で待ち合わせた
朝もやにけむってる運命のわかれ
あなたの前に出ると
風が踊る5月の街で輝いて
とめて時間をその唇で
今年最後にかぶる夏を越えた
ついてゆくわあなたが夢を
あなたにサヨナラをあげた日
陽射しの中笑い声があふれる
人は淋しさを背中で隠し孤独
海の中を電車が
女の子がキャーキャー言って
このごろは少しすれ違いね
耳をすましてごらん
パーティの場所へと急ぐ足
変わらないのね忘れていないわ
元気でと結ぶ文字が乱暴なの