北山たけし - 歌詞一覧 - 2ページ目 - 歌詞Tube
数えきれない沢山の人に
いつかひと旗あげたくて
傷めたつばさ羽ばたかせ
君と別れるかなしみに涙あふれて
どこへ行くのか寂しさ抱いて
遠く消えてく町の灯の
乾いた心を癒すのは
誰が吹くのか篠笛の音色
不幸あつめるほくろがあると
波の静かな瀬戸内海も
時を刻んだ大渓谷に
思い切る気で来たものを
明日の出口が見えない夜は
雨風耐えて堂々と天にそびえる
残雪のこる北の湖で
好きと言ったら目の前の
浜風冷たく吹き抜ける
夢を見て夢を追いひた走る
何処から聞こえてくるのだろう
風にもらった夢ひとつ