倖田來未 - 歌詞一覧 - 5ページ目 - 歌詞Tube
白い息が冬を告げる君の街には
季節はいつの間にか通り過ぎて
こんな寂しい夜には君を見つめる
特別そんな場所でもないけど
乾いた唇潤すあなたの愛で
そうこのまま夜が明けるまで
どうしてうたうのそんなにして
季節が巡る時間がきっと誰よりも
何くわぬ顔して違う女の話を
乾いた地面からぐっと熱が
この頃はやりの女の子お尻の
大好きな君にでくわす大事な
くだらねとつぶやいて醒めた
さよなら呟く君が僕の傘残して
きっと涙は音もなく流れる
空に浮かんだ月を眺めてまた
うわさを信じちゃいけないよ
目的地までは約3.5キロだ
何も聞けない…どうして何も
君は嘘の糸張りめぐらし