伊禮俊一 - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
愛する島時の流れに変わり
共に泣き共に抱き歩いてゆける
ふと目を閉じれば浮かんでくる
淡き光が照らす季節は春を
探し物が見つけられず迷って
目を閉じて思い出すのは
歌うたう僕のことを遠く見てる
君はかりゆし飾る花よ夜の宴に
花ビラひらひらと落ちて溶けて
人は皆急ぎ足で歩いてどこへ
シェリー俺は転がり続けて
広がる海に届いた風は
そっと朝日が波にゆれて煌くよ
線香花火の火は散りばめた
そうさ今ならば素直にそう
遠く遠く聞こえてくる僕が
波にゆれるティーダの光
ねぇこれ以上ねぇ黙って
夏が来たよ!と大騒ぎで
聞きば沖縄や花ぬ下でむぬ
花よ花よ其方が咲くは愛しき
小さな部屋で考えていた
倫々々と風鈴の音がまた