中森明菜 - 歌詞一覧 - 6ページ目 - 歌詞Tube
細い肩真白く華奢な手首
好きといえばいいのにいつも
答えを出さずにいつまでも暮らせ
いい夢も悪い夢もいらない
こんな日はあの人のまねをして
いつかきた道あの街角に
落葉焼く匂いだけが
ひかる道彼方陽炎景色
都会では自殺する若者が増えて
私は泣いたことがない灯の
涙がこぼれて傷ついていた
風の標とただ彷徨える雲と
何故風は気紛れ
あなたの影によりそうような
雨音はピアニッシモ
ひとり酒場で飲む酒は
悲しい浪漫西それでも愛してる
名も知らぬ駅の改札を抜ければ
貴方はもう忘れたかしら
争うのは歴史の欲望砂漠の下