上木彩矢 - 歌詞一覧 - 3ページ目 - 歌詞Tube
キレイなものそれは1番
こんな気持ちになるのは何よりも
ちぎれた空に星は見えない
叶わない事だって解ってる
高いヒールの娘が通り過ぎる
素直になれないのは気付かない
旅立つその背中の影
3年目の春日曜日の午後
愛は手さぐり暗闇のなかで
明日のために今を走り出そう
冬の恋人達は幸せそうに街角を
夢追うその姿かけひきもない
君去りし誘惑カラッポのココロ
一人部屋ペンを走らせ今日の
朝焼けが痛いくらいしみてゆく
風の中を一人歩けば枯葉が
今日も歩く同じ街の中人の影で
生きてゆくという事はきっとそれは
確かな答えなんてどこにもない
桃色に染まりゆく東雲を