ビリー・バンバン - 歌詞一覧 - 歌詞Tube

Sun is rising Mountains are

週に一度しか会えないけど

お似合いの恋人達と呼ばれたい

遥か昔瞬いてた小さな星が

恋をしていたのは過ぎ去った

あなたにだけは好かれたいと

陽の浅い空に雲が筆を引くとき

もう会えないけれど忘れないわ

過ぎた日の悲しみの匂いが

たった一度だけの僕のあやまち

お互い話すと意外に

あれほど愛の深さ憎んだことは

風に朽ちたポスト

色褪せるのをじっと見つめてる

家路を急ぐ人の波街に流れる

草のベンチに腰をおろして

もしも君がどこかで傷ついた

夢のように生きてきたと言い

命つきるその時僕は何を思う

こころの中は見えないから

目に見えてるものだけしか

夕暮れのお花畑は

通り過ぎた季節をふと

暮れなずむ西の空いにしえに

過ぎた日の微笑を

潮の香りふくませて風にそよぐ

懐かしい色を混ぜて

すみれ草の花束

白い風とすずらん

君はおぼえているかしら

君はおぼえているかしら

今時計を止めて

気付かないうちに

冬の陽だまりふと翳す手が

揺れる波の色に許されて

夜が来て天使は踊る

雨だれの音夜にこぼれて

思い出に恋をして皆んな季節

ひいらぎの葉の先が鞭打つ

懐かしいこの町で君のことを想う

大きく育ったあなたと私が

夜の深さに眠れない雨

朝露が招く光を浴びてはじめて

日々の暮しの中で欲望も

パパパヤヤヤーパパパヤ

ぼくの背はひくいのです

目覚めた時にはいつでも

過ぎた日に残したあどけない

雲が静かに流れるこの場所で

やさしい雨君の髪を濡らし

夢の中へ帰ろう想い出に眠る

よかったね笑えてよかったね

青空埋める鳥たちの群れ

山のふもとの小さな村に