ダ・カーポ - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
深い静かな夢にただよえば
今お前のために出来る事は
いつか愛する人ができたら
あなたに会う前の悲しい恋が
ミスマリーあなたを最初に
お前に逢うたびいつも悲しく
外は冷たい雨降りだからただ
ねろねろねろねろねろねろ
沖に見えるはイカ採り舟か
街の夕ぐれがとてもきれいで
なんだか急にふるさとへ街角の
御花見ハ土手ノ上
風光る四月春姉さんが嫁いだ
あきらめようと思ったけれど
まだ見ぬ空のむこうから明日が
いつまでも絶えることなく
雨あがりの朝とどいた短い手紙
あなたの愛を感じるたびに
いつもお前ははなやかな
ねんねする子はよ
この街の風に吹かれて
夕陽を背にうけて帰っておいで
生垣にバラが一輪きれいだ
真白き富士の根緑の江の島
ラッシュ・アワーの電車を
花びら散らして誰れの恋を
季節の花がこれほど美しい
冬のわずかな日射し集めて
夕立ち空が裂けてしのつく雨
もしも願いがかなうなら
いつか知らずに風の中遠くここまで
愛する人に手紙を書く
流氷とけて春風吹いて
その日は雪が降ったよキラキラ
青空のさみしさを抱いたまま
この広い空のもとをてくてく
夏ざかり恋に身を灼く昼さがり
月の光こぼれるようにガラス窓を
野に咲く花のように風に吹かれて
バスが坂道を下りてくるわたしの
おめでとうありがとう
赤い三輪車が風と立ちばなし
あの娘はいつも哀しい位
夢に描いてた人がほんとは
おやすみうそのように恋が
窓の外には空が光って
耳をすましてごらんあれは
山の手の坂道を君に似た
よろこびと悲しみを綾とり
七つの国をめぐるとも住みよい
あんまり空が青いので