タオルズ - 歌詞一覧 - 2ページ目 - 歌詞Tube
今夜の月と太陽のように君を
乗車率200パーセント
抜けない棘に顔をしかめてる
女なんて星の数ほどいる
最近じゃ会う機会も滅多には
春の終わりに滲む涙雨
月が夜空を泳ぐ坂道で春を
口だけは達者な少年時代
優しさを与えあってみても
引っ掻いたような雲をめがけて
今年も長い梅雨が明けて
明日があるそう自分に
不意な雨にも似た君への
青い青い夏の空をめがけて
また会えるかなぁ偶然に
あなたの両手に支えられ
鮮やかな季節は遠ざかって
町が蛍に変わって落葉の舟に
悲しいこと難しいこと頭の中で