スネオヘアー - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
騒々しいのは心揺り動かすのは
ねえ聞いてささやき返したの
幼いようにとぼけてる
さあすぐに決着をねえ軌道
目の前にもし君があらわれ
僕たちはジェットの塵の中
目覚めも悪くうなされ過ぎた
二度とはもう戻れない柔らかい
曖昧な言葉を口にはしないで
つぶれた様な店の2階に
慣れきった表情の冷たい朝が
懐かしいタイプのロマンスカーに
乾いた唇から見え透いたセリフ
ジャングルジムの上
旅の終わりに想うもの求める
言いたいことはいつもハートの奥
黙ったままでいいでしょ
アパートの脇朽ち果てて
あいにくも僕たちは低速の
煙突の煙の行き先に似ている
ぼんやり雲を眺めてる
夢を見ようねずっと
待ちわびてるアフタヌーン
いつからか街は夕暮れ
外を駆けてゆくと思いも
家庭に入ろう家庭に入るっちゃ
気まぐれな季節のせいで僕達は
簡単なんだよじっと隣に座って
冷えた夜に闊歩します
あどけなく傷ついた心抜け出して
決まったように向かう先に
短い夢を見て泣きながら起きる
ねえ少しだけ遅れていくよ
街は朝になってざわめきの顔に
ぼんやり霞む歩道ですれ違う人
明け方の扉開く虹のような
一瞬スコール沸き上がる
意味を見出せなくて
頑張るのはもういいやあぁ
すれ違うばかりの通りに
ありふれている気持ちなんてさ
空想もいつか見なれた景色へ
段々強くなる夕暮れ時雨
もちろん出来ないことだけど
耳を澄まして瞳を閉じて
いつも長い橋を渡る
半音下げて歌ってくれよ
はしゃいでた横顔もほら
遊びに出かけても煮え切らない
影絵みたいに揺れる二人
おーそれはすごいなぁあー
わかってるっていうんだよ
器用にも潜り抜けこの胸に
はやる気持ちはそのままで
立ち竦む白く光る足元
チラホラそこら辺で無口な
最高に愕然と言いながら
訳もなくふざけあった夜も忘れて
狙い言葉時間逆らう
すぐに隣を走る車互い違いに
大きなハンドルと痩せたシートに
名前すら知らなくてその背中を
開かない瞼こすって見える
笑って眠るの遠く見つめるの
季節が変わるたびに生まれ