コブクロ - 歌詞一覧 - 歌詞Tube

いつの日も僕を突き動かすもの

あの日地下鉄の改札で

それでも電車は走り出す

Your love青空飛び交う

いろんな時君を思い出すよ

大型デパートの迷路を彷徨って

この海を渡ったらずっとそばに

歪んだアスファルトボロボロの

孤独な夢はまるで街灯の脇に

高く放物線を描きゴールネットを

Monday! 裏通りの子猫に

今年最後の仕事を片付けたなら

夕方四時一人重たいガラス戸

I love you今だけは悲しい歌

もぅこのまま消えてしまえたら

いつの日もこの胸の中を

遠い波は蜃気楼揺れては

ぼくのなかのRock'n Roll

ah～流れる景色のスピードを

信号待ち買い物袋ぶら下げた

悲しみの涙が今まぶた震わせる

君と出逢ったあの日僕の胸の

やる気がないだけサ

外れた車輪ボルト締め直したら

青くにじむ月のしずく湖にそっと

Are you my girl friend? And

ぼろぼろに疲れた

君がいた頃は聞こえも

Life開かれた道照らし出す闇

消えた街灯揺さぶり灯した

プルタブと指の隙間から

探して見つかるくらいのそんな

何を探していたんだろうかそれ

夜空を揺さぶる夏の稲光

永い一瞬の人生にどれだけの

君を想えば何も

逢わなくなってもう2ヶ月だね

愛する人よそこから何が

あの日の夢を今もずっと追いかけ

2人ここではじめて会ったのが

あんまり遠くへ行かないで

君とおんなじ名前の花を見つけ

あなたへと続く道通い慣れた

どんな悲しみにも一つの意味を

覚えてますかこのベンチ角の少し

小さな週末の冒険

微笑みを絶やさない太陽に

自分らしく生きる為に見つめる

冬がやって来る街の色も変わる

サラバ愛しき人よ

喧嘩いては泣いたあの頃と

真夜中のアスファルトから

何気なく交わした約束が心の道

薄手のシャツじゃまだ少し寒い春

愛されるだけの日々を捨て

生まれた場所には刻まれてた今

日暮れと夜の境界線定める星が

ときめきの風が吹いたら

ありったけの手持ちのゆとりや

熱い鼓動で涙が止まらない

こいをしたのはぼくのほう

恋の色は十人十色どんな色に

青空は誰の目にも違う色に

しわくちゃの写真にはまぶしかった

零れ落ちた涙なら拭えばいい

自販機でコーヒーを買ったお釣り

LaLaLa LaLaLaLa LaLaLa

何も無い場所だけれどここにしか

空見るたびに想う君の事

この指止まれ！世界中が同じ歌を

君が僕に名前を付けてくれたのは

夢見た大人に 近づくのをやめた

名もない花には名前を付け

しあわせになるために

ひと月ぶりに快晴の日曜日

今日から未来へ延びる

みにくい嘘がまかり通る度に

いつからだろう交わす言葉も

悲しいことがあると

冷えたベンチの隅と隅で

戦場に咲く一輪の笑顔の様に

Guitar握り始めてまだ間もない頃

あの夏の太陽追いかけ裸足で

小さなビー玉越しに真っすぐな

悲しみに折れた心の枝を集めて

何度でも何度でもやり直せる

手足に絡みつく現実という鎖

涙こぼしても汗にまみれた笑顔

君は夢を追いかけ 海を渡る旅人

東京の冬が寒くて君に手紙を

誰かの胸にすがりたくて

ごめんね と今日も心でそっと

別れの季節に揺れる儚き

心が今とても穏やかなのは

いつしか晴れるよどんな空でも

閉じた傘の先っぽで曇り空

泥だらけの服の下また今日も

大きな大きな想いが胸の中で

立ち止まってしまう日もくる

オリオンの右肩に輝く

Hey boys, do it, do it, do it

もういいかい?もういいよと

ずっと一緒にいた

どこから来たのか綿毛が風に

羽の折れた蝶が水面を揺らす

いつもと違う帰り道見上げた

本当ですかこの手紙が

心だけ心だけ真っ直ぐ君を

キライだよ冬は寒いから

日に焼けたトタン屋根

真冬の海辺に映った

濡れたリンゴの花散る心の底

二人で決めた明るい部屋に

くすんだ未来に乾ききった心が

あなたは教えてくれました大切な

そんなに遠い目をして

どんなに小さなつぼみでも