キャプテンストライダム - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
君に毎回逢いたいここぞと
冷蔵庫隙間だらけ飯を抜いて
センチメントになるのも
昼間っから夜まで
何がなんだかわからないものを
言えるもんなら耳もとで
東京湾夕暮れ時それぞれの理由で
俺が帰る場所は誰も居ない
ボロボロの車でどこへでも行こう
今すぐに君に会いに行く
僕は何でも君にあげるよ
夜になるほど心が騒ぐ
俺は飲んでも飲んでも減らない
悲しみの染みかなと枕カバー
欲しいもの片っ端から
仮面だらけの街でオレ一人
クリーンマン無菌にされたい
東の空に雲が流れたら僕の名前
「ただいま」ってつぶやいて「おかえり」
人口のキスを交わす
形の無いものばかりで憧れて
朝から晩まで廊下に立って
青春ごっこを今も続けながら
二人は下手な恋をして
女は土曜日に口説かれたい
愛しい人よ君に泣いてほしく
伝えたい言葉が溢れてくるから
遠路はるばる僕の部屋に
目玉ちょうだい骨もちょうだい
たれ込める雲をかきわけて
肩に降り来る無数に
僕と遊んでくれないか
輝く星座も今日のこの想いも
オレのバスは走る
バタバタと心の扇風機がまわるよ
月明かりの浜辺に佇む人の
サビ付かない体と眠らない頭が
誰より速い車で連れ去って
ヤシの木伸びた伸びた
女の子は嫌いではないのだ
いつの間にか世界がつぶれている
ごくたまに奥タマに
ごくたまに僕たまに夢に破れる
激怒もできずにこの身を
暗い理科室で君を待っていた
夜風に酔っぱらっている
君の手の鳴る方へ僕は今日も
12時過ぎても帰れない