キノコホテル - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
どんなにもがいてみても
手荒なことはなるべくしたくない
悪魔ストッキングドゥドゥ
宵越しの酒も吹き飛ぶ
悪魔のようなあんたのこと
キレイな人たちあたしに
覚悟していたはずよ
毛皮を身にまとい夜を
見せてあげるもっと
忘れておしまい余計なことは
小首を傾げながら壊れたように
もう一度チャンスをくれなんて
気分なの気分が大事$
別れのくちづけに恋は
窓辺に置いた一輪挿しが
知らない街の知らないお店で
あなたを焦がすわ今すぐ
静かな森をかきわけ進む
もうこれ以上深入りは危険よ
彼女のことばはここのみんなを
あまりにもさり気なく消えて
朝もやの中独りきりで
しどけなく開いたくちびる
おまえは憎いピーコック
ピンクの蝶々がヒラヒラと
ユウウツな朝の
ヨコスカヨコハマハラジュク
心凍る朝に音も立てぬ雨よ
そうね多分いけないことなのね
私は片目の山猫よピンクと
赤い花が散ればそれが合図なの