オフコース - 歌詞一覧 - 5ページ目 - 歌詞Tube
同じ時代に生まれいくつかの
そんなにしょげた顔でいつもと
これから何処かで私を抱いて
枯葉舞い散るころはさみしさが
秋の夕暮れあかね雲を
ひとりになりたいふりして誰かそばに
都会は走るように夏へ向って
出会って愛してふたりだけは
ララララそのためいきは退屈のせい
終わる筈のない愛が途絶えた
果てしない海原おまえに抱かれ
昨日のおまえは頬杖をついたまま
もう終わりだね君が小さく見える
どんなにあなたを愛しても
汐風に頬染めた君の髪が揺れ
夕なぎ陽は暮れまどい
あいつの前に出るとうまくしゃべれ
その手をさしのべてみれば
いちどは愛したひと恨んで涙
こぼれてゆくあの頃季節の波間に