エレファントカシマシ - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
こんな事ばかり続けば心は
似合いのふたり流れる雲
もう何時間も部屋の中にいて
あの水平線をたどってたぐり寄せ
朝までオレマシュマロ
good-bye-mama もう僕はもう
走りなれたるこの道を車走らっせ
いつもの人生けっこう目玉を
だから今日はもういいや考えない
いつか退屈な毎日に
自分を把握できずに悩んで
定めなき世の定めだぜ
どれくらい長い時間こうして
俺の中の魂に物語小さく君が
to you鳥が空舞う青空の下
それでも俺達は走り続ける
雨が降り続きけだるさが
朝目だまあけたらノビひとつ
時が過ぎれば誰もが大人に
誰か俺のこと救ってくれると
啣え煙草部屋に帰れば傷跡
赤き空よ!この空の下
悪魔メフィストフェレスどっかに
夜になったらもうくよくよしないさ
何もない俺の心そのまま
突っ走るぜ明日も
感じる戸惑いためらいそして
穴があったら入いりたい
もしもわたしの運命とあなたの
古い美術館に眠る大切な宝物
風が春を街に運ぶその瞬間
甘い夢さえも男には何よりも
夢も希望もまどろんでる
雨の日に僕は道に迷ってる
満ち足りているのかい
イージー真夏の雲
父をこえたいココロ母をもとむる
ああ輝く光あれは夢か幻か
ある日神を思ったぼくは神を
いつか見た夢を正夢にしよう
友と会えばいつもの調子
平家の序文ぢゃないけれど
寂しがりや今日もメソメソしてる
天気は上々散歩にと上野の山を
適応しきってぬるま湯
ああぷかりたばこをくゆらす男が
眠れぬ夜いつもあしたこそ
ベランダに飛んでくる雀のその
帰り着いたら寝転んで終わり
愛しい人涙落ちて目の前が暗く
2100年宇宙旅行空気清澄
耳慣れたことばかりだぜ
ああ男よ行け男よ勝てさぁ男よ
おはようこんにちはさようなら
今夜ここでお前と夢の話しよう
今日も誰か溜息をついた
さあがんばろうぜオマエは今日も
でかいかたまりココロを乱し
満たされないまま引きずり
オマエに昨日の夜中話したことは
かけだす俺の向こうには
窓辺に置いた椅子にもたれ
いつか通ったとおりを辿り来た
輝く太陽はオレのもので
悲しみの果てに何があるかなんて
自由なんて瞬間なんだ感じる
金でもないかと下みてあるく
彼女は買い物の帰り道
お前正直な話率直に言って
もう二度と泣かなくていいように
どこまでゆけば俺は辿りつける
雨の中俺は遠くへ出かけよう
町は変わるけどココロは
ヨロレインヨロレイン泣かない鳥
世の中にあるもの全てが
暮れゆく夕べの空子供達が
ああ俺には何か足りないと
怠けてるふりで知らぬ顔
こうして部屋で寝転んでるとまるで
生命そうスペーシアス涙流れて
何かが違う俺のこのごろよ
どこか遠くまで出かけてこうぜ
ぶらぶらと帰り道夜空を見上げ
孤独な旅人いずれ僕ら
この世がどうにもならない
この円環のなかをどうどう
くだらねえとつぶやいて醒めたつら
極楽大将生活賛歌元気な大将
おかげさまだよあんたのおかげで
悪辣な魂はオールナイトロング
桜の花舞い上がる道をおまえと
消えないココロの古キズに染みる
遠い遠い遠い遠い日々を
わらいかけられてほほえむ
昨日今日明日喜びよオーライ
何かが起こりそうな気がする
夜はふけわたり家までの
まったくようまくいかねえよ
晴れた日の午後町の光
頭たたいてもなにもでない
ある日目覚めて電車を乗り
ディンドンボクはひとりで連日連夜
何てこったい揺れる情熱の
やり切れないよいつまでも
うれしいこと悲しいこと
笑顔もてやさしげにこの俺は
探してる探し歩いてゐる
ああ仮初の夢でもないよりは
I'm always feeling high 俺は
誠実に生きてりゃ babe そうさ
雨上がり輝く空と俺は行く
そいつは立ってた
どうしたんだおまえ何やってんだ
Baby忙しき日々にお前を連れて
太陽ギラギラビルの谷間
あてなき気迫たれ流し
戦え男よ聞こえるあの
夢から醒めし人よ生まれた
ココロの墓場に眠る青春のむくろ
俺の心に火を灯す熱い思い
明日がどうなるなんて想像も
孤独な心に届いたその手紙
脱コミュニケーション窓の外
いつまでそうして意地を張るのさ
世間の皆さん私は誰でしょうね
月の夜よ月の夜よ一夜の歌を
君と歩く月の夜にいつもの
自分を高く見せてがんばるのは
ディンドン、大地をふさいでる
溜め息ばかりついてたら何もでき
光目指すのはなぜ?
ああ街の空は晴れて
いつもの部屋俺の傷跡だらけ
何処まで行っても飛べない俺が
東京中の電気を消して夜空を
これから先は死ぬるまで
俺は好きじゃなかったが
ああこのまま眠ってしまうの
新聞を読んでメシをかき込んで
太陽の下おぼろげなるまま
遠い空からおちてきた
ポケットにゃあいつも文庫本
悲しいときには涙なんか
団欒の席皆は楽しげなのに
昔の友に言わせると俺は
胸に手を当ててみりゃ
ああ今日は日曜日か何處ぞで
人間って何だ? 戦う存在。
ネヴァーエンディング
そんなに慌てたらダメですよ
仕方ないさ構うことないさ
始まりはいつも静かなもの
はじまりは今僕らの目の前に
はてさてこの俺はかれこれ
疲れた疲れ果てたぜ疲れ果てた
遠い昔からの物語波にきらめく
ニタリニタリと策士ども
ハロー人生オレ這いつくばって
おい今夜は酒もってこい
ある夜ひとりで火鉢に
何度目の太陽だ何度目の月だ
ヒトコイシクテ眠れない夜は
黒いバラとりはらい白い風流しこむ
君が笑えば町も笑うさそう
Baby幕が上がり街や人や
冬の朝君と二人で駅へ行く
何にも見えないふわふわの生活
うち過ぎる毎日を暮らし行く男あり
ヘイヘイ其處なるヒトよ
現在・過去・未来・宇宙・空
明日また会おう今日は帰らう
日本の神を中心にして立派な
星の降るような夜に互い肩でも
うらやましきはカラス共に
腰のくだけた音楽街にはあふれ
ちょっと見てみろこの俺を
本日目覚めし時点じゃ
静かに暮れてゆく町の光りを
真冬のひとりロマンチック
そうさこの毎日を全て引き連れてさ
人の思いは十人十色
突き刺す真冬の風この東京で
昔の侍は自ら命を断つことで
俺は空気だけで感じるのさ
もしも願いが叶うのなら
どんな日々も過ぎ去りゃあ
優しい川の流れる岸辺には
何をしてもどこに行っても
夢のかけら僕らはいつまでも
仕事してくたびれて
街灯の影二つ揺れる街は
キリスト偉い孔子も偉い
リッスン聴こえる朝のざわめき
リッスントゥザミュージック僕たち
歴史青年期あらゆる希望を胸に
真っ昼間の東京で
五月雨東京でオレ心に痛み
長い道を行く古えの光
心のポケットにしまった秘密