アナログフィッシュ - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
君のことを考えてる僕の鼓動の
行きたいトコもない食べたい物も
シャッターばかりが異様に目立つ
恥ずかしい位君の痛みに鈍い
今世界と音信不通で上の空
悲しいときは泣いたら見つけて
Baby並木道をぬけ街の方へ
アンテナ朽ち果てたんで
小っちゃな頃に間違った魔法
パパは仕事に出かけてママは
頭ん中なら自由だイカしたあの
僕達は明日が待てなくて
大都市にそびえ立つビルの
室内温度計は上がることもなく
明日という日を目指す前に
勘違いでいつも朝を嫌う僕は
九月吉日穏やかな風の
雨は止みそうもないコーヒー
僕のつま先があと右に5度
起床八時に憂鬱で染まる
僕の運命とただの偶然が
あれ程憎んだあの日の世界が
消えかかりそうだった思いを
この体がくだけてもこの気持ちは
昨日あそこでもがいてた
どこへ行くんだろう何すりゃ
君が走るはずの時間は僕の
くそったれなニュースが通り
小生男としても地下室の手記
危険があるから引っ越そう
ダラッタ僕は君の言葉
夜の太陽が昇る時国道20号線
スペースシャトルが落ちた
大きなバイクに乗って国道を
本当にとにかく何にもなくてさ
隣人が目をまっ赤にはらし
ねぇほらこの空の続きで、
僕の足が僕の足じゃない気が
恐らく末永く君に触れるこの手
やっかい事全ては消えて開かない
胸骨と胸骨のすき間に真ん丸い
今夜も苦悩以外に関心向かせて
腕に押し付けたタバコの火種で
地球は東京タワーにささってて
街のLayer風のLayer僕のLayer
朝目が覚めたら夜寝るまで