ゆず - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
さあ行こう走り出した
始まりはいつもこんな調子で
どれくらいの時間が過ぎたろう
wow wow果てしないCOCOLO
おはようここのところなんか
空の下で一人ボッチ波の音だけが
大人のふりして僕は今日も
こうして僕らが出会えたキセキ
夕焼け染まる君の横顔何も
初恋のあの人がもうすぐ
もしも願いが叶うのなら
泪が溢れて途方にくれた夜に
工場に囲まれた港町
泪に濡れて滲んだ空に悲しみを
丘の上から風が吹き抜ける
薄明りの下今日も一秒ごと押し
これで本当によかったのかな?
遠くへ行きたいからしばらく
そんなに泣かなくて
突然偶然それとも必然
今にして思えばただの
今も言えずの I Like You
いこういこうよ焦らずにいこうよ
巡る巡る季節は僕らを追い越し
悲しいくらいに雨が強くて
甘いいちご頬ばるように
最近どう?ってお前が電話くれる
少しずつ街の風も冷たく
同じゴミならどうせ燃える
今あなたは自分の夢を誰かに
なんて顔してしょげてんだ
仕事の合間を抜け出して
どうしてここまできたんだろう
もうあれからどの位 歩き続けて
初めて出逢った日の事を君は
どこでも行けるさ振り出しが
誰にも見せない泪があった
恵比寿駅の改札口で君と
愛してる愛してる理由なんて
6月に入る梅雨の季節がやってくる
物音ひとつたたない街
時計の針が二十四時を回り
ちっちゃい頃の僕は好き嫌い
どしゃぶりの雨の中でだって
花瓶に咲く花を眺めて見ては
似かよった同じ様な毎日を
遠回りの日曜日今日は何を
スタジアム帰りの雑踏にまぎれて
向こうに見えた人影せわしなく
向きあって見つめあう恋人達が
深夜レストランに深緑のコート
ビルの間に吹く風懐かしく
足早に通りゆく人波をかきわけ
小高い丘の上からいつもの
鏡の中曇った笑顔の僕を見た
玄関の隅に少し大きな傘が
きっときっとって追いかけた
坂の途中振り返る海は見える
イカサマみたいな時計に騙されて
古びた町角の小さな
何気ない様な顔して
遠回りの今日の午後はいつもと
夕暮れの空の匂いがした
胸の中にしまいこんだ八月の
葉っぱの無い木を
昨日の俺は俺にあらず昨日の
町の風くるまって切り出すのを
高校出て誰よりも先に一人
海が見えますここから奇麗な
朝起きて無性にコーヒーが
何も僕にはできないと
グッドモーニング 昨日までの
夜明け前の駅をふらつく
天神前のバス停を通る度
乗り遅れた人達は必ず聞こえない
来るはずもない電話
君はまた傷を負う
もう日は暮れた薄暗い辺りを
たとえばどこかの町の片隅で
嗚呼今日も慌ただしい一日が
響き渡るクリスマスキャロルが
誰だって自分を認めて
目を閉じれば今日も
海沿いの道を手をつないで歩いた
砂漠の果てに古びた
土曜の夜だってのにこの僕と
予定時刻は6時
音の出てないテレビを見てる
一人君は泪を流していたね
そりゃいきなり誰だって因縁観念
二人で始発列車を待っていた
シャララララララ~ン
明日の事なんて気にもしないで
友達はいつでもいいもんだ
人生を語る程かしこい人間では
考え過ぎて不眠症それでも
まるでそう蜃気楼のような幻
街はイルミネーション光輝く
しぼみかけた夢カバンの奥に
後先考えない言葉や行動に
そんなに簡単に創り出したルール
水平線をぼんやりあの日の
スーパーマンにはなれないな
なぜか君が笑うと僕の不安は
どうしたの?さえない顔して
悲しみに暮れそうな夜更けに
泪をふいて空を見上げて
世界が平和になるように
旅の途中僕等時にはつまづいて
カッコつけた事は言えないけど
庭先で水を撒くその背中は
打ち寄せる波の音に
六月の雨は少し寂しげで
退屈な朝飛び込んだニュース
ボクハ今何ガシタイノ頭ガ痛
泪色の空を見上げながら二人
いつもの通りを歩き出す
世の中うざったい事ばっかで
向こうに遥かぼんやりと見える
小さな事ですぐ悩む僕を
代官山の歩道橋の上から
人は太古の昔から音に乗せて
祝福の花もやがて散りゆく
昨日の夜友達からの電話で君が
大切な友達がそれ以上になった
木漏れ陽が眩しい10月晴れた午後
超特急夢を見たあの日僕らは
あの時君は何故そんなにも
時々つまんなくなっちゃった時
月影見つけたよ君も見てるかな
目をそらした深い悲しみの空に
一体どれくらいの争いがあった
真赤な空の日の下り電車僕は
手暗がりを味方につけていつも
六大学出のインテリの坊ちゃん
何もなかったら本当に
不完全な僕らだから傷付け
また一つ消えゆく私の光を
どうしても言わなきゃいけない
時々僕はここへ来て雨雲が抜ける
ここにあるのは風そして
友今君が見上げる空は
毎日毎日くだらない事をやっては
僕が生まれ落ちたこの国は
空に願いをかけるそれは叶わぬ
駐車場のネコはアクビを
金魚すくい わたがし買って
失したものを探し歩いている
君の足に絡みつくのは何
僕は相変わらず時計を気にしてる
月が満ち欠けるように時は進んだ
ぶら下げられたニンジンを
霧は晴れないまま遠のいてゆく
半年ぶりに逢うあなたにどんな顔
こんな暇持て余してることって
僕等はあてもなく気分次第で
灰皿の上にため息を吹きかけて
きっとまた会えるよね
この町に潜んでる場違いな勘違い
やって来た時間がいつも
悲しい夢を見たのかい震える
夕焼け染まる風に吹かれて
時には風に吹かれて考える事
バイバイまた逢えるのかな?
偽りとワリ合わず進む世界の
どこかへ置き忘れた夢遠い物語
つまずき止まりそうなちっぽけな
ほらいつもよりも素晴らしい
久しぶりだよこの町を歩いてる
Woo woo 朝をむさぼり夜を
信じる事恐くて震えていたんだろう
敏腕なんだか絶妙なバランスだ
言ってる事とやってる事が
誰のせいでもない
昨日の夢流行の唄君の言葉響く
つかみどこの無い君は今日も
ルーズボールを追いかけた
つなぎとめた心の行く先を
ほんの一時間前まで自分のこと
横目でチラリそこの傍観者
ぼくは小さい頃太っていて
フフロフフフロフフロフフフロ
電車はゴトゴトガタガタと
工場の煙は今日も白く空へ昇り
君が笑ったから笑顔になれた
青い空白い雲勇気をもって
夕暮れの帰り道君はうつむいた
予報通り晴れわたり雨は
すれ違う人達の目に憂鬱な空が
又同じいつもの暗闇に震えている
いつかこんなに泣いた日々も
なんとなく空回りすれ違いは
子どもの頃見た海は光っていて
未練歌時に僕は君のその優しさに
チクタク目が覚め夜更けに
どんなに誰かの前で虚勢を
大きなおなかを抱えながら
つまりはこんな事
小さな僕の小さな街バスが
緩んでもいなかった靴ひもを
ここの所降り続く雨は何故か
並木道を歩けば
夕立ちの他に何を理由にしろと
ハイカラ宣言お天道燦々
時々僕等はひどく落ちこんだり
あの日描いた夢の地図
どうしよもなくくたびれる毎日
振り向かないでよ振り返らない
なんでこんな狭い道が
通り雨が過ぎるまでここにいるよ
大好きなあの娘へ初めての電話
東京という町があまり
何もかんもをブっ壊して
久しぶりに会った友達が何か
そう今まで聞いた事も
色んな人が色んな事を言う
機関銃を抱きしめて眠る子供が
I My Meが曖昧じゃもう