やなわらばー - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
いつも一緒にいたかった
こんなに近くにいるのに気づいて
青い空青い海蒼い風がある
街角で赤い実をかじる女の子
日溜まりの場所を離れた
美しゃ田んぼに映る夕日
ありは今日も働いているありは
笑い続けてこれた出会いに愛を
冷たい雨が降る季節も君は
ほんとにほんとに頑張ってきた
夏が来たよと南風吹いた
学校が終わって冒険が始まる
風の中輝いていた君が流した涙
悲しみはいつかは消えてく忘れは
光る波と澄んだ風は
まぶたに焼き付いている眩しい
受話器の向こうから聞こえる
涙をこらえすぎるとうまく
本当なら、こんな晴れた日は
僕の生まれたふるさとには
夢を追う事を選んでみたけど
曇りのち晴れやさしい雨が
今日という日に出逢えたこと
心に刻まれた沢山の傷それは
春の風と花びら手をつなぎ
あぁ桜色の時を歩こうつなぐ未来
まっすぐに続く白い道すじ
少年はいつも果てない空を
青いこの空見上げたら温かい涙
何気なく開いた卒業アルバム
小さい頃よく通った青い海に続く道
光る太陽の下に広がる
いつだってママはあなた
雨上がりの空を見ていた
行き先も決めずに乗り込んだ
ずっとずっと私の大好きな人
月よ悲しみや孤独に打ちのめ
涙こぼしても汗にまみれた
ねぇわたしいけない人
セミの声影法師ゆらゆら
そっと想い起こす過ぎた日々の
CRY CRYサヨナラまた春に会い
今日もやって来た集え仲間達
気が付いたらいっぱいに
鳥の声で目が覚めて海から顔を
アカシアの雨にうたれて
辛い時を過ごしたからこそあなたの
川は流れてどこどこ行くの
風が吹き抜ける坂道ガードレール
窓から入り込む8月の風に
薄れてしまう気持ちもある
初めて出会ってからいくつもの
幾千もの時を越えて来た
お願いがあるのよあなたの
ずっと離れることがないように
もしも君が泣くのなら
涙流さないどんなに辛くても
逢いたくて逢いたくて
あなたの一日が終わる時に
のびた人陰を舗道に並べ
おつかれ今日はゆっくり
夢を見た君がいなくなった夢だった