やしきたかじん - 歌詞一覧 - 3ページ目 - 歌詞Tube
私の胸の中には少し古い
暗い客席の
今夜もあんた
月の破片映すその瞳が
胸にえがく夢と程遠い現実に
あんたとならいつ死んでも
音をたてるように季節が
疲れ果てた気持ちを吐き出す
馬鹿な男だから女がいつも
流れ者の背中には
月のあかり見てたら
あなた少し歩きましょうか
夕暮れ来るたび
一人の窓を叩く夜風が
あたしのことはどうでもかまわない
Tonight いま電車の
待ってあげてあの人が
思い出に生きるそんな馬鹿な
泣きながら人はただ生まれ
遅いテレビは 出合った頃に